K-1スーパーバンダム級の王者でも強さを見せている金子晃大さん。
何かと週刊誌で、練習時での過去のトラブルなどで話題を帯びたりもしておりますよね。
強いがゆえにそれだけ注目されてきている証拠でもあるのかもしれませんね。
そこで注目選手の今回の記事は
- 金子晃大のタトゥー
この１つに絞ってまとめてみました。
見ていくにつれて、新たな発見が見られて面白いので最後まで是非ご覧ください。
それでは早速いきましょう！
金子晃大のタトゥー
金子晃大選手（右）に蛇のタトゥーが刻まれていますね！
蛇の意味としては、
『神』、『再生』の象徴などとして古くから信仰されているようです。
日本の神話に登場してくる蛇と言えばヤマタノオロチが有名ですよね。
みずからが蛇の意味を語っている様子はないですが、
何かこの辺りの意味を込めていると思われますね。
世界最強のK-1世界スーパーバンタム級王者・金子晃大選手と林佑哉がガチスパーさせていただきました！
— K-1ジム大宮 (@K1GYM_OMIYA) August 24, 2024
金子選手、本当にありがとうございました！
何にも代えがたい素晴らしい機会を与えていただき心から感謝申し上げます！
来週も何卒よろしくお願いいたします！@kanekoyade2 @2000Funfreedom pic.twitter.com/v197Q2TO7c
より分かりやすいタトゥーがこちらです！
右腕にはドクロ（スカル）が刻まれていますね！
タトゥーはダサいが試合は強い
— おおかみ君 (@Jp83697778) June 3, 2023
金子晃大 https://t.co/CjZAuu27mq
よりわかりやすい動画がこちらですね。
ドクロ（スカル）は、タトゥーではポピュラーなモチーフのようです。
意味としては
- 死
- 悪
- 危険（恐怖）
- 平等
- 再生
- 魔除け
このように多くの意味がこめられております。
特にタトゥーでは「誰であれ死は平等に訪れる」ことから平等の象徴になっています。
さらに、キリスト教においては「永遠」という意味にもなるようです。
日本では特にドクロと言えば怖いなどのイメージがありますが、
ポジティブに捉えられうるタトゥーになうようです！
試合ではタトゥーを見せない理由
計量や公式戦ではタトゥーがみれませんよね！
それはなぜかというと・・・
日本人選手の刺青を禁止していたようです
ヘビの方が好きなのにFROGジムの天才・金子晃大。Big frog
— でっ K-1◪🌞 (@k1_dna) June 28, 2024
去年の横アリでは笑っちゃうくらいに雑な消し方だったタトゥーも、次戦からお披露目ですかね。すぐに見慣れるとは思いますが、しばらくはそっちに目がいっちゃいそうです🐍 pic.twitter.com/QrGsw4f7jH
日本人だけ禁止という意味からするとよくわかりませんよね。
たしかに日本ではタトゥーのイメージはよくなく、銭湯でもはいれませんよね。
世界基準でみると、
デザインや意味を込めたタトゥーは認められているので、
そちらがグローバルスタンダードですよね！
最後に
金子晃大選手のタトゥーについてみてきました。
格闘家としてはやはり強い想いが必要ですよね！
『蛇』と『ドクロ』に込めた想いを胸に、戦いに向かっているように感じますよね。
ちなみに2024年3月に、日本人のタトゥー禁止のルールがなくなったようです。
これからはわざわざ隠さずに試合に臨めるということで、
また違った金子晃大選手をみれそうですね！
そんな金子晃大選手のプロフィールを紹介して終わりにしましょう！
- 名前：金子晃大（かねこ あきひろ）
- 生年月日：1997年1月27日
- 年齢：27歳（2024年8月時点）
- 出身：神奈川県習志野市
- 身長：171cm
- 体重：55kg
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