吉本興業所属の芸人であるエバースの佐々木隆史さん。
2015年にコンビ結成し、相方が町田和樹の若手芸人です。
野球にまつわるコンビ名からして野球愛あるエピソードがいっぱいです。
そこで今回の記事は
- 佐々木隆史の野球愛
この1点についてリサーチしましたので、是非最後までご覧ください。
それでは早速いきましょう!
佐々木隆史の野球愛
コンビ名
エバースと意味がわかる人はいますでしょうか!?
野球用語の「エバース」になります。
これは、バントの構えをしたあとに直前でバントせずにバットを引く動作を意味します。
そこからくる意味としては、
ランナーが盗塁する際にこの動作すると、ランナーの手助けになったりします。
また、ランナーなしでも相手を紛らわして、揺さぶる行動にもなります。
このあたりを意識して意味づけしたのかもしれませんね。
もしくは、
あまり知られてない言葉を世の中に知らしめる!
そんな意味もあったのかもしれませんね。
その真意まではまだ語られてはおりませんが、やはり好きな野球関連の言葉になってます。
高校では野球部キャプテン
佐々木隆史は、宮城県出身で、幼少期から野球に熱中していました。
彼は小学校2年生から野球を始め、高校では古川学園高等学校の野球部でキャプテンを務めています。
学生生活は野球生活一筋で、その後漫才の世界に飛び込んでいます!
当時の対戦相手のことも語られておりましたので次にいきましょう!
メジャーリーガー菊池雄星との対戦
メジャーリーガー菊池雄星投手と対戦したことがあります。
菊池雄星さんといえば、アストロズからFAとなりました。
エンゼルスと3年総額6300万ドル(約94億5000万円)で契約されましたよね。
今や日本を代表する投手になりました。
そんな大投手から当時、盗塁したことがある。
と語られていました。
高校野球終了後
高校野球は予選敗退となってしまったようです。
芸人のラジオを聞いてたことをきっかけによしもとの養成所へいくことへ。
野球しかやってこなかった僕は大学も野球で入り、野球をしてただけなのに気づいたらまわりの時間が一気に進んでみんな大人になっていて。竜宮城から帰ってきた浦島太郎状態だった22歳の僕は、大学4年間で芸人のラジオにどっぷりハマっていたのもあり、普通に就活するのもダルくて、新たな次の竜宮城「よしもとお笑い養成所NSC(吉本総合芸能学院)」へと入学するのでした。
引用元:https://qjweb.jp/column/119288/
いまの時代であったもラジオがきっかけということで、珍しいパターンかもしれませんね。
野球しかしてこなかったことが、うまく次にこれしかないと閃いたのかもしれません!
野球ネタ
エバースの「野球肘」といネタを最近寝る前に毎日のように見ている。たった3分。面白さに加えて、美しさを感じる。準決勝は噛まないようにがんばってほしい。 pic.twitter.com/5gyyptoEcT
— ダフトパンツ (@gassymj) December 4, 2024
野球の経験を活かしつつ、漫才を通じて新たな挑戦を続けていることになります。
ということで「野球肘」などの野球ネタも披露しております。
佐々木さんが漫才のネタ作りを担当しており、野球ネタは得意な分野になりますね。
ちなみに、
相方の町田さんも野球経験者であるのでやりやすい分類にはなるということです。
始球式
エバース始球式(セレモニアルピッチ)!動画で撮ってた分の切り抜きだから画質が悪いけど
— そすう (@prime___8) September 29, 2024
佐々木さんフォームも最高にかっこよかったです!2人共お疲れ様でした〜 pic.twitter.com/A1HAhqrH3y
野球好きが功を奏してなんとプロ野球の始球式の経験もあります。
佐々木は「ボールが走って、いい投球ができたと思います!投げる前の最初の一言でかなりスベってしまい、その恐怖が緊張を超えましたね。笑」と語り、相方でキャッチャー役の町田和樹は「佐々木のボールが思ったより速くて、しっかり捕れなかったのが悔しいです。すみません!」とコメントした。
引用元:https://www.daily.co.jp/baseball/2024/09/29/0018174387.shtml
楽天-オリックスでの始球式になります。
見事なボールとは裏腹に本業の笑いは滑ったようです!
芸人としての意気込み
佐々木隆史さんは芸人で絶対売れる意気込みでいま歩んでいます!
数年後、僕はマンガ喫茶のバイトをとっくに辞めていたのですが、ふとあのときの美人おねえさんが歌手デビューできたのかなんとなく気になり、ネットで名前を検索してみました。そこで最初に出てきた画像は、エッチなコスプレをしながら女の子同士でプロレスをする「キャットファイト」に出演している姿でした。
キャットファイトからどういうルートで歌手デビューできるのか僕にはわかりませんが、歌手の夢を叶えるため、きわどい衣装で関節技のキャメルクラッチに耐えるその顔は、あのときのようにどこか儚げで、誰よりもきれいで、僕もこの大都会・東京で芸人として絶対売れようと腹をくくることができました。
引用元:https://qjweb.jp/column/123845/
夢に向けての想いは、野球で一生懸命やり続けてきた頃と変わってないのかもしれません。
野球が基礎の身体になっていることは間違いありません!
最後に
佐々木隆史さんの野球愛についてみてきました!
宮城の芸人といえばサンドウィッチマンになります。
『M-1グランプリ2007』王者であり、偉大な先輩になりますよね。
それに続けと野球で磨いてきた基礎を基に、これからの活躍を期待しましょう!
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