12歳11ヶ月での夏季オリンピック出場でメダル獲得は日本人史上最年少記録を持つ開心那さん。
東京オリンピックでは銀メダルを獲得し、話題になったのを記憶している人もいるのではないでしょうか?
でも4年前となるとコロナ真っ只中でのオリンピックで、無観客試合であり見逃していたという人もいますよね。
そこで今回は
- 開心那の苗字・読み方は?
- 若き天才開心那
この2つに迫ってみたいと思います。
リサーチした結果、早くオリンピックが始まってほしいと感じると思いますので最後までご覧ください。
それでは早速いきましょう!
開心那の苗字・読み方は?
「開心那」と始めてみて、どこで区切るの?中国の方かな?
と思ってしまった人は多くいるのではないでしょうか!?
開心那さんは、苗字が「開」で名前が「心那」になります。
読み方としては「ひらき ここな」と呼びます。
改めて、よくよく見ると確かにそういう読み方になるよなと納得はしますよね!
ちなみに彼女は北海道出身で北海道にも比較的多い苗字にはなりますが、富山や熊本に特に多い名前のようです。
そんな開心那さんの活躍ぶりについてみていきましょう!
若き天才の開心那
開心那さんは2008年8月生まれの現在15歳(24年4月時点)です。
パリ五輪が始まってもまだ16歳ですね!
5歳で競技を始め、地元から札幌にある練習場に通う生活を送っていたそうです。
2019年の10歳時に日本スケートボード選手権で初優勝!
そして2020年の12歳11ヶ月という日本史上最年少でオリンピック・メダル(銀)を首にかけました。
なんとも驚異的な年齢での活躍で、若き天才とはこういうことをいいますね。
トレードマークの長い髪の毛こそは変わらないスタイルですが、当時146cmしかなかった身長は167cmまで伸びているそうです。
成長とともに活躍に陰りを見せたりすることもスポーツ選手としては多くありますよね。
それでも彼女は2023年の世界選手権では金メダルに輝き!
世界ランキングでも1位を取っており、変わらない活躍を続けています。
ちなみに開心那さんは「見ている人からかっこいいって思ってもらえるような滑りをしたい」とさまざまな機会で口にしているようです。
それが、「Kokona」スタイルで、今後もそこを確立していきたいようです!
そういう想いが結果にも結び付いているのかもしれませんね。
最後に
開心那さんは「ひらき ここな」になります。
若き天才の軌跡をみてきましたが、驚くべき強さをみてとれましたよね。
パリ五輪でも16歳ということでここですが、まずはここで金メダルを獲得してもらいたいですね。
そこからさらなり、だれよりも多くの出場と連覇なんかを成し遂げて今後の伝説の人になることを期待したいですね!
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