【徹底解剖】石丸伸二の経歴!都知事選出馬表明で『勝算と思惑』は?

現安芸高田市長の石丸伸二市長が次回市長選には立候補せず、

東京都知事選に出馬することを表明しましたよね。

石丸伸二さんのSNSで歯に衣着せぬ物言いで論破していく様子はよく見かけますよね!

そこで今回の記事は

  • 石丸伸二の経歴
  • 都知事選での勝算
  • 都知事選での思惑

この3つについて調べてみました。

調べれば調べるだけ気になることが続出してきましたので是非最後までご覧ください。

それではいってみましょう。

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目次

石丸伸二の経歴

石丸伸二さんの経歴(プロフィール)

  • 生年月日:1982年8月12日
  • 年齢:41歳(24年5月時点)
  • 出身地:広島県安芸高田市
  • 出身校:吉田小学校→吉田中学校→祇園北高校→京都大学経済学部
  • 前職:三菱UFJ銀行
  • 現職業:安芸高田市長(第4代・1期目)
  • 在任期間:2020年8月9日~2024年8月8日
  • 所属政党:無所属
  • 趣味:キャンプ、ジャグリング

石丸伸二さんの直近の動向

第4代安芸高田市長として24年8月で任期満了となりますが、次期市長選へは不出馬を表明。

この理由としては、

「1期4年間、やらないといけないことは、あらかたケリがついたという思いがある」と

発言されておりました!

就任時に掲げた政治再建はほぼ達成したからと自らは考えているみたいですね。

そして、

2024年6月末から告示が始まる東京都知事選への立候補を表明しております。

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都知事選での勝算

石丸伸二さんの勝算はあるのか?について、

ある共通する法則があるとのコメント情報がありました!

それがこれです👇

戦後公選都知事には下記の共通する”法則”がある。

①現職が再選出馬して落選したことはない

②他地域の公選首長経験者が出馬して当選したことはない

③都議会議員や都下の首長経験者が出馬して当選したこともない

引用元:JX通信社 代表取締役 米重克洋 補足コメント(広島・安芸高田市長が出馬表明 東京都知事選
時事通信)より

これをみると②が対象となり、さらに小池さんが出馬すると①も重なって対象となりますね!

さきほどの石丸伸二さんの出馬表明からすると勝算どうこうよりも、

やってみたいとの想いをたけに今回はすすめているのが一番なのかもしれませんね!

小池都知事の出馬も近く表明予定で、更新されておりました。

東京都の小池百合子知事(71)は、6月20日告示、7月7日投開票の都知事選に3選を目指して無所属で立候補する方針を固めた。今月29日開会の都議会定例会で表明する方向で調整している。

引用元:読売新聞

これで、①現職の再選出馬して落選したことはないも当てはまることになり、厳しい戦いにはなりますね。

この法則があるとはいえ、

若くて誠実さと論理性を兼ね備えた石丸伸二さんには期待したいところです。

そして、さらにそのやってみたいの裏腹にもせまってみましょう。

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都知事選での思惑

ここでもう一度、石丸伸二さんの都知事選表明の発信をみてみましょう!

東京を変えて、日本を変えてみたいと思います。

と発信していますよね。

最終的には今の日本を変えていきたいという想いが強いのがわかりますよね。

その1つの方法として今の東京を変えることで考えていると!

であれば、

国会議員しいては首相になっていくことも日本を変えていく方法になるとは思いますので、

最終的にはそのあたりまで視野に入れているとは想定されます!

ということは、

この都知事選はあくまである法則からすると勝算はないと推測されてしまいますが、

その法則通りに、もしここで負けたとしても

知名度は今以上にさらに上り今後の国会議員への選挙へも出馬すれば当選する見込みは立ってくるので、

今回都知事選へでない理由はないという思惑もあるのではないでしょうか!?

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最後に

石丸伸二さんの経歴と都知事選出馬表明の『勝算と思惑』を考察してみました。

広島県安芸高田市長としてはやり切ったとの考えで、

次は日本を変えたいために東京を変えるという想いで都知事選へ出馬表明!

ある法則からして勝算はない見込みとありますが、

知名度を上げておきその先に国会議員しいては首相を見据えた思惑もあるのでは!?

との結果でありました。

もちろん真意はご本人のみ知るところではありますが、

今後の動向をさらにウォッチしてお届けできれば。

それでは今回はこれにて。

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