日本を代表する建築家の1人といわれる隈研吾(くま けんご)さん。
安藤忠雄さんなんかは比較的有名で知っている人も多いですよね。
業界の中では有名でもそこまで知られてないことは多くありますよね。
そこで今回は
- 隈研吾のプロフィール
- 隈研吾は何がすごい?特徴・有名建築作品!
この2つに絞って調査してみました。
調査していくと多くの新たな発見がありましたので最後までご覧ください。
それではいきましょう!
隈研吾のプロフィール
- 生年月日:1954年8月8日
- 年齢:69歳(2024年5月時点)
- 出身:神奈川県横浜市
- 卒業校:東京大学大学院建築学専攻修了。
1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。
慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。
主な受賞歴として、
- 日本建築学会賞作品賞(1997年)
- 村野藤吾賞(2001年)
- リーフ賞(2008年)
- 毎日芸術賞(2010年)
- 芸術選奨文部科学大臣賞(2011年)
- 「持続可能な建築」世界賞(2016年)
- 日本建築学会賞 教育賞(2018年)
- 紫綬褒章(2019年)
- TIME誌の「影響力のある100人」(2021年)
- 恩賜賞・日本芸術院賞(2024年)
と多くの名誉ある賞を受賞!
さらにかなりの多くの書籍も発行しております。
その中でも2つ紹介しておくと、
代表作は、
「負ける建築 / 岩波現代文庫」
で、ポストモダン建築から、
今の「 隈研吾建築」へのマニフェストと言える本になります。
二つ目は、
「ひとの住処 1964-2020 / 新潮新書」
自叙伝となり、隈研吾を知る上で良い本になります。
それでは主な建築作品をみていきましょう!
隈研吾は何がすごい?特徴・有名建築作品!
根津美術館
建物に沿った竹の廊下が目を奪われてしまいます。
表参道の一角に伝統の雰囲気がある趣で気持ちが安らぎます
新国立競技場
これで隈研吾さんを知った人も多いですよね
『杜のスタジアム』のコンセプト!
浅草文化センター
スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店
梼原 木橋ミュージアム
V&Aダンディー
見た目の圧倒さと木との調和がどれもすごいですよね!
一目みただけで印象が残り、一度は現場にいきたくなる魅力がありますね。
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最後に
いかがでしたでしょうか!?
隈研吾さんのプロフィールから代表建築までみてきました。
現場にみにいきたくなる建物ってかなりの魅力があることがわかりましたよね。
そこにさらに木との調和をあり、何か日本人としての良さも感じましたよね。
これからさらに魅力する新たな作品をみてみたいですね!
今回はこれにて。
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