前澤友作の国民総株主?カブアンド一般利用者のシミュレーションは?

[

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設し前澤友作さん。

次なる一手としては国民総株主化を目指すべく、カブ&ピースなる会社を立ち上げましたよね。

その内容に迫ってみましょう!

目次

カブ&ピースとは

正式な会社名は株式会社カブ&ピースになります。

呼んで字の如く、株で世界を平和へとの願いがこめられていそうですね!

  • 社名:株式会社カブ&ピース (KABU & PEACE Inc.)
  • 所在地本社
    〒107-0052 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR六本木オフィス
    〒106-0032 東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズサウスタワー 16F
  • 会社設立:2024年2月9日
  • 代表取締役社長:前澤 友作
  • 資本金:30億円
  • 従業員数:42名(2024年11月1日現在)

会社のメンバー紹介ということで前澤友作社長の紹介もされていましたので抜粋しました。

1975年、千葉県生まれ。 98年、スタートトゥデイ(現・株式会社ZOZO)を設立。 2004年にファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を開設。 07年に東証マザーズ、12年に東証第一部に上場し、18年8月には時価総額1兆円を突破。 19年、ヤフーとの資本業務提携を発表し、同社の代表を退任。その後は「前澤ファンド」によってさまざまな事業に出資するとともに、「公益財団法人 現代芸術振興財団」を設立するなど、文化芸術の普及にも寄与。 21年12月には日本の民間人として初めて国際宇宙ステーションに渡航・滞在する。 2024年2月株式会社カブ&ピースを設立。 「国民総株主」の実現に向け、多くの国民が資本社会に参加できるようにすることを目指す。

引用元:https://kabu-peace.co.jp/member/

前澤友作さんが描いている世界観がXでも公開されています。

サービス内容

内容

前澤友作さんが今回新たに始めたサービスは、個人が企業の株主になれるとてもユニークなプラットフォームです。

サービスを利用した際のポイントやキャッシュバックの代わりに、利用者に非上場株式を提供することで、「国民総株主」を目指しています。

電気やガス、モバイル通信、ネット回線、ウォーターサーバー、ふるさと納税などの日常的なサービスを利用することで、株式会社カブ&ピースの 非上場株式 が付与されます。

  • 電気
  • ガス
  • モバイル通信
  • ネット回線
  • ウォーターサーバー
  • ふるさと納税

ここの日常的なサービスでもらえる点に大きな特徴をもっています。

第1弾としてはこの6つですが今後利用状況によっては内容はもっと増える可能性は高いですね!

いつから(開始時期)

11月20日から全面的に利用開始になります!

6項目すべてにおいて同じ時に開始になります。

詳細はそれからということで期待されています!

詳細は追記します。

ネットの声

新しいことを始めるときはどうしても反対意見は多くでますよね!

これからがどうなるのか?

もしくは自分たちがどうしていきたいのか?

この会社にはそういう想いが込められる会社になるのかもしれませんね!

ネット上で大きな話題となったが「カブアンドは初期のビットコインくらい胡散臭い」といった批判が寄せられたという。  これに、前澤氏は「最高の褒め言葉ありがとうございます。答え合わせは数年後ですね」と返し「そういえばZOZOの時も散々言われてました。ネットで服売るなんて胡散臭いし偽物っぽいし売れるわけないって」とつづっていた。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ebccd92a2e9a572a109d4239c922f5e5d797eee

シミュレーション

ある一般人のシミュレーション結果になります。

これをみてどう思うか?は見た方それぞれの思いになります!!

何もなかったところから生み出されたと思えば有難いですし、その程度かと思う方も・・・

どちらにしても、これが資本や資産になるということですね。

あとはやはりサービス内容が、どこまでこれまでのものと比較していいのかがキーポイントにはなりそうです。

国民総株主

今回前澤友作さんが一般人を少しでも豊かにする方法としていきついた『国民総株主』は他の方を以前から提唱されていたそうです!

その代表格がパナソニックを創業させた松下幸之助さんです

松下幸之助

1967年、松下幸之助翁は「株式の大衆化で新たな繁栄を」と題する論文を発表しましたが、その中で、健全な個人株主を増やし、いわゆる「一億総株主化」を実現することが理想であり、これにより、国民全体で経済と社会の活性化を図ることの重要性を説いています。

引用元:https://www.jsda.or.jp/about/teigen/itiokusoukabunusi/index.html

堀江貴文(ホリエモン)

実現はできなかったようですが、ホリエモンこと堀江貴文さんもライブドア時代に同じ仕組みを考えていたようです。

最後に

これからますます情報が公開されて賛否両論がおこるサービスになりそうですね!

情報をアップデートしながら公開していこうと思いますのでこれからも期待ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次