暴露本の「書いてはいけない」の出版で話題となっている森永卓郎さん。
がんで余命宣告されていたりと、現在の病気や症状はどうなっているのでしょうか?
さらに8月に株価の大暴落があった際、森永卓郎さんは7月に自ら保有する株を売却していたそうです。
そこで今回の記事は
- 森永卓郎さんの現在の病気や症状は?
- 森永卓郎さんの株売却の真相は?
この2つについてリサーチしましたので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速いきましょう!
と言っていますが、そこはさすがだなと感じます。
その辺りの事情を詳しく調べてみました。
森永卓郎さんの現在の病気や症状は?
「左:森永卓郎さん、右:森永康平さん(息子)」
現在の病気
現在の診断は「原発不明がん」になっています。
血液パネル検査というもを受けて元々診断をうけていた
『95%すい臓がんではないという結果』にいたっておるようです。
といいながらも体内に転移したがんはあるので、
発生した場所が分からない「原発不明がん」という診断になっています!
元々は2023年の暮れにガンの宣告を受けて、すい臓がんのステージ4の診断だったそうです。
余命宣告を受けて春までももたないといわれていたこともあり、
その後のセカンドオピニオンの診断も変わらずであり、
抗がん剤治療を続けていた時期もあるようです。
現在の症状と療法
現在は、抗がん剤は使用せず、免疫療法による全身治療を行っています。
具体的にはがん細胞が免疫細胞の働きを止めているのを解除する薬で、
患者自身の免疫細胞の力を回復させることでガンを叩こうという療法のようです。
さらには、NK療法という免疫療法もしています。
これは本人の血液から免疫細胞を取り出し、体外で増殖させて体に戻す療法のようです。
このような治療の結果、小康状態で体調が戻り、仕事ができているとのことです。
体力は落ちながらも、執筆やラジオテレビなど今まで以上に精力的に働いている現在!
見た目もどうしても痩せてきていることからしても、
この気力にはびっくりさせれえますよね!
森永卓郎さんの株売却の真相は?
森永卓郎さんといえば経済アナリスト!
2024年8月5日に日本株が大暴落しましたよね。
なんと森永卓郎さんは7月中に手持ちの株をすべて手放していたようです。
さすが森永卓郎さんと言いたいですね!!
しかし、
真相は・・・・・
がん治療の自由診療のため毎月100万円以上のお金がかかっているようです。
その影響もあってもっていた全株を売ったそうです。
つまり
『がん治療の高価な医療費のため、売却は偶然だった』と自らは発言されておりましたね!
とは言いながらもやはり経済アナリストとしての読みや感が働いたのもあったのかもしれませんね!
この好機を糧に病気に打ち勝つ森永卓郎さんを観ていきたいですね!
最後に
森永卓郎さんの現在の病気は原発不明がんになっておりました。
症状は免疫療法の効果もあって仕事ができるまでに回復はしております。
タイミングのよい保有株の売却で得た利益を元にさらなる治療を乗り越えて、
精力的に働き続ける森永卓郎さんも観ていきましょう!
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