新小結の『大の里』が単独トップで千秋楽を迎えましたよね。
つい最近まで、あまりの強さでまげが間に合ってなく、まげのない相撲取りでも話題になってたばかりですよね。
優勝目前とした現在という状況ではありましたが、史上最速優勝を成し遂げましたね!!
先場所の尊富士よりも早い場所での優勝の早さを塗り替えましたね!
そこで今回の記事は
- 大の里の成績
ここに絞って記事にしてみました。
まとめるていると驚きの発見が数多く見つけられましたので最後までぜひご覧ください。
それでは早速みてみましょう!
目次
大の里の成績
年表
- 2023年5月場所 – 初土俵(幕下付け出し)
- 2023年9月場所 – 新十両
- 2024年1月場所 – 新入幕
- 2024年5月場所 – 新小結
すごい勢いで上り詰めていますね!
場所別成績
年 | 場所 | 番付 | 成績 | 備考 |
2023年 | 5月 | 幕下付出10枚目 | 6勝1敗 | |
7月 | 東幕下3枚目 | 4勝3敗 | ||
9月 | 東十両14枚目 | 12勝3敗 | ||
11月 | 東十両5枚目 | 12勝3敗 | ||
2024年 | 1月 | 西前頭14枚目 | 11勝4敗 | 敢闘賞 |
3月 | 西前頭5枚目 | 11勝4敗 | 敢闘賞、技能賞 | |
5月 | 西小結 | 12勝3敗 | 優勝(初) |
なんとも言えない勝率ですよね。
一気に小結までやってきたことがみてとれます。
この勢いで大関・横綱までいくのは時間の問題ではないでしょうか!?
常に優勝争い一歩手間で来ていたことがみてわかりますよね!
最後に
凄い成績を残してきた大の里ではあります。
優勝を決めて涙した姿に胸打たれた人も多くいますよね。
この勢いが止まらなければ相撲界の怪物(モンスター)になること間違いなしです。
歴史に名を残すほどの力士になってほしいですが、なんといってもケガになかされないことを祈るばかりです。
まげの結えない大の里が強い!しこ名の由来や出身・大学のまとめ! | ボンヒカリブログ
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