講演家、自然素材建築の研究家、ハウスビルダー、里山料理研究家、狩猟採取料理研究家・・・などなど多く別肩書をもつエコビレッジビルダーの山納銀之輔(さんのう ぎんのすけ)さん。
最近は本も出版されたり、Youtubeに精力的に出演されたりということでご存じの方はいらっしゃるでしょうか?
そこで今回の記事は
- 山納銀之輔の出身・結婚は?
- 本出版もこなすエコビレッジビルダー!
リサーチした結果、驚くべき情報も多々ありますのでぜひ最後までご覧ください。
それでは早速参りましょう!
山納銀之輔の出身・結婚は?
山納銀之輔の出身は栃木県になります。
1971年3月20日生まれで、直近で53歳(現時点24年3月時点)になったばっかりですね。
本名は山納 敏之〈さんのう としゆき〉さんということで名前は変更しているようです。
山納銀之輔は今は結婚はしていないです。
俺は、21歳で結婚して、22歳で娘が生まれて、23歳で会社を作って、24歳で2人目の娘が生まれて、29歳で息子が生まれて、30歳で離婚した。
詳しくは『最初の人生のどん底』のページに書いてある。
そして
一人ダッシュ村をスタートして、35歳のときに再婚したんだ。
その人は俺が30歳のときにどん底に落ちて、誰にも相手にされなかった時に、
『そんなことどうでもいい』って仕事を手伝ってくれた人。
「才能とか人柄が良くてみんな一緒にいたんじゃないんだ」
って言って、どん底だった俺の味方になってくれた唯一の人だった。
それで一緒に村に住むことになって、それが村人1号。
引用元:山納銀之輔〜俺がお金を捨てたわけ (ブログ記事内)より
その後、東北の震災があり・・・
311をきっかけに田舎暮らしを始めた人たちの村づくりを手伝ったり、俺が体験してきたことを教えたりしながら全国をまわりました。
やっと見つかった村づくりの場所が、九州でした。それで栃木に残してきた嫁さんに言いに行ったんだけど「私は栃木離れたくない。親がいるし。親の面倒みるから」って言われちゃった。
でも俺はもう栃木に行ったら目まいするし目が見えなくなるし、腫れちゃって喉痛くてどうしようもない状態なっちゃうんですね。
それに、栃木の村はもう買い手がついていて、新しい人が住んでました。福島の避難区域から来たご夫婦でした。
俺はもう戻れない。俺は新しい村づくりをもう1回やる。それで離婚です。
引用元:山納銀之輔 自然界に寄り添って生きろ!全てを失くしても大丈夫!世界は大きい!(ブログ記事内)より
2度の結婚と離婚を経てきているようですね。
これの件に限らずですが、事業の成功や失敗、自殺経験もなるなど
かなり多くの壮絶な浮き沈みを経験してきて今のエコビレッジビルダーに至っています。
本出版もこなすエコビレッジビルダー!
そんな幅広い経験をしてきたエコビレッジビルダーの山納銀之輔さん。
そもそもエコビレッジとは?どういうことなのか?
それは
「自給自足を中心とした環境にやさしい循環型の生活を、住民のつながりの中でシェアして支え合いながら営む、
持続可能な暮らしを追求する地域コミュニティ」
になります。
そんな簡単なものではないかもしれませんがまとめると、「エコな村や町のコミニティづくり」を支援している方ということですかね!
経験からして生きていく力はだれよりもあるはずですので、まさに最適なポジションではないでしょうか!?
最近ではベストセラー1位に輝く本「天を味方につける生き方」も出版しています。
これに限らず講演会やYouTubeと精力的に発信も展開してますよね。
こういうすごい経験した方の話に勇気づけられる人は多いし励みになるね!
最後に
山納銀之輔さんは栃木出身の53歳独身です。
浮き沈み激しい経験を経てエコなコミニティをつくりあげるプロに変貌しているということでありました。
今は精力的な発信も行っていますので、今後さらなる広がりなんかについても楽しみにしていきたいですね!!
それでは今回はこれにて。
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