猫心理学者の高木佐保の経歴！猫学ことニャンコロジーの第一人者？

猫のことを知る高木佐保さん。

『猫心理学者』という初めての言葉を聞いた人は多いのではないでしょうか？

そこで今回の記事は

この１点に絞ってリサーチしましたので、是非最後までご覧ください。

それでは早速いきましょう！

高木佐保とは

プロフィール

#嗚呼みんなの動物園

📣新しい調査員として
猫の心理学を研究している #高木佐保 さんがスタジオに😻

6月8日(土)の放送より
衣装もばっちりで登場です👀🤍

よろしくお願い致します☺️ pic.twitter.com/Sqa3KDMbYX

— 嗚呼‼︎みんなの動物園 (@minnano_zoo_ntv) June 2, 2024

同志社大学から京都大学大学院への進学としたということで高学歴を誇っていますよね！

猫心理学者になったきっかけ

高木佐保さんは同志社大学で心理学を学んでおりました。

外部講師として授業を行っていた藤田和生教授（京都大学 文学研究科）の解剖など動物の身体を傷つけることなく、動物の心や行動を解明する研究方法に感銘を受け、京都大学大学院へと進学されたそうです。

ネコ以外にラットやデグーといった動物の心理学の研究をしてこられたそうです。

その中で、高木佐保さん自身がネコと暮らすなかで「なにかを思慮深く考え、行動している」と感じたから、自ら研究するきっかけになったようです。

代表研究成果

『音でモノの存在を想像している』「猫は思い出を持っている』という研究論文も発表しております。

二つとも高い評価を受け、京大総長賞を受賞した経緯があります。

その後、現在は日本学術振興会の特別研究員として麻布大学（相模原市）で研究に励む。

出版

家族構成

やっぱり家に猫はいますよね！

最後に

高木佐保さんは数少ない猫心理学者でありました。

好きはものの上手なれとはいいますが、突き詰めると学者になれるんだということがわかりましたよね。

ときにはメディアにも出没する高木佐保さん。

そういうときは必ず猫と一緒だとおもいますので、これからも注目していきましょう！