現役裁判官が国を提訴するという過去にはないと思われる異例の事態になっていますよね。
そこまでできる裁判官となるとどういう方かかなり気になりますよね!
そこで今回の記事は
- 竹内浩史判事の経歴
この1点に絞ってリサーチしてみました!
リサーチの結果思わぬ発見もありましたので、是非最後までご覧ください。
それではいきましょう!
目次
竹内浩史判事の経歴
弁護士経歴
愛知県で16年間弁護士として従事していたようです
裁判官経歴
- R3.4.1 ~ 津地裁民事部部総括
- R2.4.1 ~ R3.3.31 名古屋高裁3民判事
- H29.4.1 ~ R2.3.31 大阪高裁14民判事
- H26.4.1 ~ H29.3.31 大分地裁1民部総括
- H22.4.1 ~ H26.3.31 横浜地裁6民判事
- H19.4.1 ~ H22.3.31 さいたま地家裁川越支部判事
- H17.4.1 ~ H19.3.31 東京地裁17民判事
- H16.4.1 ~ H17.3.31 東京高裁23民判事
- H15.4.1 ~ H16.3.31 東京地裁判事(弁護士任官・愛知弁)
主要都市をメインに渡り歩いてきたのがわかりますよね!
プロフィール
- 生年月日: 1962.10月29日
- 出身大学 :東京大学
- 司法試験合格:1984年
- 1987年より弁護士
『弁護士任官どどいつ集 』というブログも立ち上げており、自らの意見を多く述べられています!
「裁判官の良心」とはなにか という本も出版されております。
自ら多くの情報発信をされる人物であります。
一般的な裁判官というイメージからは少し違った感じにはなりますね。
最後に
竹内浩史判事の経歴を中心にみてきました!
今回は国を提訴するという異例の決断をされましたが、これだけの情報発信をされており、元々弁護士もされていたという経歴からして、はっきりとだめなものはだめと主張すべき人物であるのかもしれませんね。
声をあげて戦っていく力というのは並大抵の人ではできません。
これからの裁判動向だけでなく、竹内浩史さん自身についても今後の動向に注目していきたいですね。
また今回の裁判自体も裁判官同士の争いになるので、お互いやりにくさと難しさをあるということで合わせてウォッチしていきたい事例になっていきますね。
引き続き進展があれば紹介していきます
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