紅白歌合戦の出場も出場するtuki.さん。
2023年にデビューした日本のシンガーソングライターで、現役高校生でもあります。
顔出しをせずに活動しているため謎多き女性でもありますね。
しかし、歌唱力が高いだけに多くのリスナーを魅了しています。
特に「晩餐歌」は2024年1月にBillboard Japanの総合ソングチャートで1位を獲得しています。
さらにソロアーティストとしては最年少でストリーミング累計再生回数が1億回を突破しましたね。
そこで今回の記事は
- tuki.の年収がエグい!
この1点に絞ってリサーチしましたのでぜひ最後までご覧ください。
それでは早速いきましょう。
tuki.の年収がエグい!
tuki.さんの年収がエグいということで、いったいどの程度稼いでいるのでしょうか?
大きな収入源は、
- 音楽配信収入
- YouTube収益
- TikTok
- タイアップ収入
音楽配信収入はSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスからの収益になります。
再生回数に応じて収益が発生し、3000万円レベルではと推測されています。
次に、YouTube収益になります
tuki.のYouTubeチャンネルは、約80万人の登録者を持っています。
100万人登録者で月300万〜1000万円と推定されることから年間少なく見積もっても5000万円程度はくだりません。
次に、TikTok収益になります。
TikTok登録者も80万人弱程度で多くの再生回数を記録しております。
100万人登録で月200万円程度といわれることから、こちらも2500万円程度の稼ぎはありそうです。
最後に、タイアップ収入もあります。
tuki.さんの楽曲は、テレビCMや番組の挿入歌としても起用されています。
「サクラキミワタシ」はABEMAの人気番組の挿入歌です。
「ひゅるりらぱっぱ」はPlayStationのTVのCMソングに起用されました。
このあたりすべてを合計すると、
1億超え近い収入を既に稼いでいるというモンスター高校生
になります!
このように多岐にわたるプラットフォームから収入得られているのが理想ですね。
紅白出場を機にさらに増加することも期待されます!
この金額の凄さは、日本のサラリーマンの生涯年収は、約2億円から2.5億円とされています。
具体的には、男性の平均生涯年収は約2億4300万円、女性は約1億8500万円になります。
今年のペースでいえばあと2年で越してしまいますね。
もっといえば今後の飛躍も加味すれば、来年中には超えてしまう可能性が高いですね。
40年かけて稼ぐサラリーマンの金額をここ2年で飛び越えてしまう高校生となると改めて凄さを感じますね。
そんなtuki.さんの売れて(ヒット)変化したことを語られています。
――「晩餐歌」のヒットによって何か変化したことを挙げるとしたら?
tuki.:音楽との向き合い方は変わった感じがします。今でも趣味感覚でやっていることには変わりないんですけど、やっぱりたくさんの人が聴いてくださっているので、「日頃の生活をもうちょっとちゃんとしないといけないな」とか。
引用元:https://www.billboard-japan.com/special/detail/4255
学生を卒業して、本格的に音楽活動のみとなったときもまた変化はでてきそうですね。
ちなみに今更ですが、名前の由来も気になりますよね。
こちらもインタビューで語られています。
――ちなみにアーティスト名の由来は?
tuki.:月って神秘的なイメージがあって、個人的にも昔から好きな存在だったので、今の名前にしました。
引用元:https://www.billboard-japan.com/special/detail/4255
好きなものでネーミングしたということで、このあたりはやはり高校生らしい一面も垣間見れますね。
最後に
tuki.さんはとんでもない収入を稼ぎ出しているであろう高校生でした。
今でも充分な稼ぎにきていますが、紅白出場後さらなる飛躍が見込まれますね。
多感な高校生活の中で、また素晴らしい歌を引き続き届けてほしいですね。
いつしか顔出しもされていくのか??
だれもが気になるところですが、そんなところや活躍両面で今後も注目していきましょう!
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