DEEPの赤沢幸典選手が平本蓮選手のドーピング疑惑を告発しましたよね。
それに反論する形で平本蓮選手が記者会見を開いて反論されました。
大きな話題となりつつありますよね。
RIZINの検査結果を待つ状況にはなっております。
そんな中、今回の記事は
- 赤沢幸典はなぜ告発したのか?
- 黒幕の存在はいるのか?
この2つに迫ってみたいと思いますので、是非最後までご覧ください。
それでは早速いきましょう!
赤沢幸典はなぜ告発したのか?
告発するには大きな勇気がいりますよね。
自分自身の選手生命を脅かすだけでなく、報復されるリスクがあったりもします。
そういった中でも人が行動するには、『信条に関わる理由』があるようです。
告発者たちは、自分ができることをして、目をそらすことを選ばなかったと知ることで、心の安らぎを得ることができるようです。
また、何が起こっても「自分自身と仲違いせずに」生きていくことができる自覚であり、自分を責めたり麻痺させたりするのではない、生き生きとした心との対話ができるようです。
解釈にもよりますが、つまりは、正義感からくるといったようなものですね!
今回の告発文をみるとそれに近い表現も多く見受けれますよね。
本当にそれが原因なのかはどうかまでは、ご本人のみ知るところです。
黒幕の存在がいるのか?
赤沢幸典さんの背後に黒幕がいるという憶測も多くでていますよね!
このタイミングでの告発や、赤沢幸典選手が告発して得することはないなど
多くの理由が挙げられたりもしております。
告発文から事前に相談もした人がいるようでもあります。
その結果公表したということから何かしらの影響も受けてはいるかもしれません。
いわゆる黒幕とされる誰かに促されて公表したという情報は現時点ではわかっておりません。
これは、ドーピング結果がどうであれ明確になってくる可能性は高くないかもしれませんね。
最後に
赤沢幸典選手の告発を心理の面から検証してみました。
今回は「見て見ぬふりをする社会(マーガレット・ヘファーナン)」を参考にしながらの推理した結果となります。
意見の食い違いということで最後まで結論はでてこないかもしれません。
どちらにしろまずはRIZINの検査が、1つのターニングポイントにはなりますので情報を待ちましょう!
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