日本陸上界にその名を残す可能性の高い北口榛花選手!
パリオリンピックで金メダルとかわいい笑顔を同時に披露してほしいですよね。
そこで今回の記事は
- 北口榛花の強さは胸元?
- やり投げは大胸筋(胸元)よりも必要な4つの筋肉!
この2つについてリサーチしましたので是非最後までご覧ください。
それではいきましょう!
北口榛花の強さは胸元?
北口榛花選手の胸元と聞いてドキッとしますよね!
世界選手権や国際大会で金メダルを何個も獲得している北口榛花選手の胸元はそこまで注目されるほどの強靭さがみられるわけではありませんでした。
競技ウェアではわかりにくいため、胸元の開いたドレスを中心にみていきましょう!
特異とする感じはみられませんよね!
どちらかというといつものチャームポイントであるかわいい笑顔が目立ちますね。
今回見た通り、北口選手の大胸筋(胸元)がそこまで発達しているわけではなさそうですよね。
やり投げの飛距離を伸ばすために必要な筋肉をご存じでしょうか?
やり投げに特に必要な筋肉についてみていきましょう!
やり投げは大胸筋(胸元)よりも必要な4つの筋肉!
やり投げの飛距離を伸ばすために必要な筋肉について特に4つあります。
次の4つになります!
- 上腕三頭筋
- 大腿四頭筋
- ハムストリングス
- 広背筋
上腕三頭筋
やりを投げる際に必要な筋肉である上腕三頭筋です。
だれもが一番に想像する筋肉ですよね。
また、肘は消耗品と言われることがある中、たくさん投げても肘が痛みにくくなる効果も期待されますね。
さらに肘が強くなると、練習も効率よく進めることができるので上腕三頭筋の必要性は特に高いですね。
大腿四頭筋
助走やブロックの際に必要となる筋肉である大腿四頭筋です。
助走してきたスピードを止めるので、大腿四頭筋が弱いと、ブロックが潰れてしまうので鍛える必要があります。
このブロックが潰れてしまうと、地面からの反発力を受けることができないので、足の力が抜けてしまい上半身にも力が入らないのでやりに力が加わらないようです。
助走スピードに負けないくらいの下半身の力が必要です。
ハムストリングス
投げる時の地面を蹴り出すときに必要なハムストリングスです。
ハムストリングスが弱いと、投げる瞬間に地面を蹴れず、体重を乗せることができないため、かなり重要な筋肉となります。
広背筋
投げるときに腕を動かすときに必要となる筋肉の広背筋です。
やりはボールと違って重さがあるので、腕だけの力では投げることができなく、広背筋が必要になります。
「やりは肩甲骨で投げろ」と指導されたことある人も多いようです。
最後に
北口榛花選手の強さは胸元からきているのか?
ということでみてきました。
やり投げには大胸筋(胸元)よりももっと必要な4つの筋肉がありましたね!
北口榛花選手も最後にトレーニングでこの4つの筋肉を中心に鍛えていると思われます!
最高の舞台で最高の色のメダルと最高の笑顔をテレビで披露してほしいですね。
それを期待して応援していきましょう!
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