2024年5月6日にルイスネリVS井上尚弥が東京ドームで行われます。
東京ドームでボクシングを開催するのはマイクタイソン以来の34年ぶりで、日本人としては初ということであります。
歴史的に注目を浴びている一線にはなりますが、そもそもルイスネリがそんなに強い？
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
そこで今回の記事は？
- ルイスネリの戦績は？
- ルイスネリは強い？
この２つについて記事にしていきます。
リサーチした結果、想像以上に難しい戦いになることが判明しました。
それでは早速いきましょう！
ルイスネリの戦績は？
ルイスネリ選手は36戦35勝（27KO）1敗になります。
唯一の負けはブランドン・フィゲロア選手にWBA・WBC世界スーパーバンタム級王座統一戦で負けて、
WBC王座陥落したときになります。
この時も最終負けましたがルイスネリ選手が優勢な場面もあり実力は拮抗していました！
| 項目 | ルイスネリ | 井上尚弥 |
|---|---|---|
| 総試合数 勝ち数 KO勝ち数 引き分け 負け | 36 35 27 0 1 | 26 26 23 0 0 |
モンスターこと井上尚弥選手が26戦26勝（23KO)で全勝であり、
圧倒的な強さを誇っていることは誰もが知ることですが、
ルイスネリ選手の戦績だけみても遜色ない強さがあることはわかりますよね！
ルイスネリは強い？
ルイスネリ選手は間違いなく強いです。
戦績をみてもらっただけでも数字の上では、井上尚弥を上回っているルイスネリ！
強さは一目瞭然でもあります。
| 項目 | ルイスネリ | 井上尚弥 |
|---|---|---|
| 通称 身長 リーチ 年齢（24年3月時点） 国籍 | ヒョウ、悪童 165 169 29歳 メキシコ | モンスター 165 171 30歳 日本 |
基本情報からしてもほぼ同等です。
ルイスネリ選手のほうが若いところは意外に感じた方は多いのではないででしょうか！？
次はルイスネリ選手の戦いかたをみていきましょう！
ルイスネリ選手はファイタータイプのサウスポースタイルといわれております。
ハンドスピードが素晴らしく速く、パンチ力も兼ね備えております。
次から次へパンチが出てくるのが一番の特徴と分析されておりました。
弱点は練習嫌いなところもあり、スタミナとメンタルということで多くいわれております。
オールマイティな戦いかつ進化し続けるモンスター井上尚弥選手ではありますが、
ルイスネリ選手が強敵なことであることには間違いありません。
この一戦は見逃せませんね。
最後に
ルイスネリ選手と井上尚弥選手を比較してみてきましたが、
ルイスネリ選手が数字からしても強いことは間違いありません。
そもそも強い相手を求めて戦ってきた井上尚弥選手だけに、挑戦できるだけで強さは認められていますね！
そんな強い相手をすべて倒してきた井上尚弥選手と、
悪童とまで言われるルイスネリ選手の世紀の一戦は待ち遠しですね。
そんな楽しみを頂きつつ、今回はこれにて！
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