アーチェリー界の次世代を担うとされている斉藤史弥さん。
今年はパリオリンピックが開催されるということでアーチェリー界としても人気復活へと導くにはメダル獲得が一番の近道になりますよね。
そこで今回の記事は
- 斉藤史弥とは?
- 斉藤史弥の成績と今後
この2つについてまとめてみました
リサーチすると新発見もありましたので、是非最後までご覧ください。
それでは早速いきましょう!
目次
斉藤史弥とは?
プロフィール
所属 | 日本体育大学 |
生年月日 | 2004年12月01日 |
身長 | 172cm |
出身地 | 岐阜県 |
在学又は出身校 | 岐阜県立大垣西高校 |
アーチェリー(DrawWeight)強さ | 48.7 |
アーチェリー(Handed)引き手 | 右 |
アーチェリーを始めた年齢 | 11歳 |
アーチェリー以外の趣味特技 | 寝ること |
アーチェリー以外に経験したスポーツ | フットサル、バトミントン、テニス、ボウリング |
斉藤史弥さんのメッセージがありました。
メッセージの雰囲気からもまだまだあどけなさが残る若きエース候補といったところでしょうか!?
見た目とは裏腹に成績は物凄い強さをもっているので、みていきましょう!
斉藤史弥の成績と今後
主な競技成績
中学生時代:全日本小学生中学生アーチェリー選手権大会:優勝
高校生時代:全国高校選抜(選抜)、全国高校総体(インターハイ)、国民体育大会(国体):優勝
全日本選手権:準優勝
大学生時代:全日本選手権:優勝
(現在) 世界アーチェリー選手権:銅メダル(団体)
中学生時代から圧倒的な強さを誇っているようです。
高校での選抜・インターハイ・国体での3冠は史上初の快挙も成し遂げている逸材でもありました。
これまで日本けん引してきた古川高晴さんをも凌駕していく勢いを付けていますよね。
個人での成績もありますが、団体でのメダルも楽しみになってきますよね!
最後に
斉藤史弥さんのあどけない雰囲気とは裏腹のすごい実力を兼ねた選手であることがわかりました。
アーチェリーは若手よりも経験を重ねた方が強くなる傾向にあるということで、
今回ののパリオリンピックだけでなく、さらなる今後にも期待したいところですね。
日本アーチェリー界 悲願の金メダルを今回成し遂げてもらいたいですね!
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