父親が育児に参加すると子供の学力や精神面で良い影響が大きいということがハーバード大学の研究で明らかになっています。
子育てで母親が絶大的な影響があると思われますが、父親ならではの良さや強みがあるともいわれています。
さらには
父親が育児にかかわることで優秀に育つともいわれています。
そこで今回は後悔しない子育てのためにも経験者が具体的に語る内容を10選まとめました。
それでは早速いきましょう!
もっと遊んでおけばよかった

仕事が忙しかった。
夜上司との飲み会を優先させてしまった!
こどもと一緒に遊ぶ時間を後回しにしてしまった。
こどもと公園でボール遊びやかけっこなど走り回ったり、くだらない話をして笑いあったりする時間はなによりも代えられない大切な時間になります。
ただ週末だけしかしなかったんだろう。
仕事なんて最低限で良かった。
もっと子供と向き合い遊び語り合えばよかった。
叱りすぎなければよかった

完璧を求めるあまりつい厳しくしってしまったことが多かった。
ぎゅっと手を腕をつかんでしまった。
それはダメだあれはダメだと抑制してしまった。
子供は失敗しながら学ぶものだったのにそのチャンスを与えてやれなかった。
もっとドシッと構えていればよかった。
運動会や発表会にもっと真剣に向き参加すればよかった

仕事が忙しいと言い訳してスマホをいじりながら片手まで見ていた。
子供にとっては自分の晴れ部隊を一緒に喜んでくれる親の存在が1番だった。
思い返せば普段遊ぶ時もスマホ片手にどうでもいいLINE返信していた。
スマホなんて家では置いておけばよかった。
参加してもカメラばかりで生のそのときをみるのを忘れていた。
そのときそのときが今思えば一瞬のできごと!
家族で出かける時間をもっと大事にするべきだった

どこに行くかなんて関係なかった。
ただ一緒に過ごした時間が今になって1番の思い出になっている。
いつでも行けると思ってまた今度と後回しにした結果チャンスを逃してしまった。
いつでもなんていけないんだ。中学生になったと短時間を合わせるのが難しくなった。
家での何気ない会話が1番大切だった
仕事から帰って疲れているとキラキラした子供の目を知り目にスマホ片手に後でねとスルーしてしまったこともあった。
子供が自分の話を聞いて欲しいと思う気持ちは戻ってこない。
その瞬間を逃すべきじゃなかった。
家事や育児をもっと積極的に手伝うべきだった
「男は仕事女は育児」という固定観念が邪魔をしていた。
一緒に頑張っていれば、もっと夫婦の絆も深まり子供との関係も良くなったはず。
あの時離れた妻との関係を今でも縮めることができずにいる。
子供の成長は本当にあっという間だった
毎日一緒にいると気づかないが、ふとした瞬間に見せるをとびた表情にハットした。
もっとその一瞬一瞬を心に刻んでおけばよかった。
写真を撮っておくべきだった。
動画を毎日回してばよかった。
あの時の子供に会いたい。
かっこいい背中を見せたかった

口うるさく言うよりも自分がまず行動で示すべきだった。
子供は親の言葉よりも態度や行動をしっかり見ているものだ。
俺の背中は何かを語ってきたのだろうか。
もっとこうするんだよ。
と背中で語りたかったどしっと構えていたかった。
子供と笑う時間が何よりも尊いと知った

忙しい日々の中でも一緒に笑うことがあればそれだけで幸せを感じられた。
結局大切なのは高価なプレゼントや豪華な旅行ではなく日々の笑いだった。
子育てが終わると全てが愛しい思い出になる

大変だと感じた時期も振り返れば幸せの塊りだった。
仕事に忙しいというのはいいわけだ。
もっともっと真剣に向き合うことができたはずだ。
今子育てに奮闘しているパパたちに伝えたい今の頑張りが必ず未来の自分を誇らしくさせると全力で子供と向き合ってほしい。
最後に
今子育て中の父親のみなさんには響く言葉ばかりではなかったでしょうか!?
これを機会に今までの行動を思い返してみてはいかがでしょうか。
できていることできていないことそれぞれあるとは思いますが、子供と過ごせる期間は本当に一瞬です。
改めることができれば後悔もしない父親となれます!
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